丸テーブル1100
丸テーブル1100
Available in stock (100)
やわらかな丸形と面取りで、空間にやさしさが生まれる

角のない丸テーブルがひとつあるだけで、部屋の空気がどこかやわらかくなります。向かい合うというより、囲むように座るこのかたちが、会話も自然とやさしくつなげてくれる。ふんわりとした心地いい空気をこの丸いかたちがつくってくれるのです。
この商品は北海道・旭川にある「木と暮らしの工房」が、明るくやわらかな色合いが魅力のシラカバ材を使って仕立てたテーブルです。
育ちが早く人の手で育てやすい広葉樹・シラカバを活かし、森の資源を無理なく使うことを目指す「白樺プロジェクト」にも取り組んでいます。
ダイニングもワークスペースも、まとめてこの一台に

直径110cmの天板は、2人ならゆったり、4人でも余裕のある広さ。
食事の時間にはダイニングテーブルとして囲み、昼間はノートPCや資料を広げてワークスペースに。
大きすぎず小さすぎないちょうどいいサイズ。在宅ワークの時でも資料やパソコンを置ける十分な広さがあります。 「ここに座ると落ち着くね」と思える居場所が、暮らしの中に自然と生まれます。
圧迫感が少なく、部屋を広く見せる丸テーブルの魅力
テーブルを選ぶとき、四角にするか丸にするか、多くの方が一度は悩まれるのではないでしょうか。
四角は壁際にすっきり収まる安心感がありますが、いざ部屋の真ん中に置いてみると、角が視界を遮り、空間が少し窮屈に感じられることも。

一方で、丸テーブルには角がありません。視線の流れを遮らず、部屋全体がすっきりと広く見えます。特にマンションやコンパクトなリビングでは、この圧迫感の少なさが大きな違いを生みます。
たとえば、同じ90cmサイズのテーブルでも、四角を置いたときと丸を置いたときでは印象が驚くほど変わります。四角は「家具を置いた」という存在感が強く出ますが、丸は空間に溶け込み、柔らかく馴染みます。
また、丸いフォルムは動線を邪魔せず、椅子を引いても人が自然に横を通れる余裕が生まれます。子どもがリビングを駆け回る姿や、来客が集まるシーンでも、丸テーブルなら空間に窮屈さを感じません。
部屋を少しでも広く、すっきり見せたい。そんな願いに応えてくれるのが丸テーブル。家具としての存在感を抑えつつ、暮らしに自然と溶け込む形。迷ったときに丸を選ぶことで、日々の過ごしやすさはぐっと変わります。
暮らしに合わせて、軽やかに動かせる丸テーブル
模様替えをしたいときや、子どもが遊ぶスペースをつくりたいとき。
四角いテーブルだと大きく動かすのに少し構えてしまいますが、丸テーブルなら角がなく手を掛けやすいので、女性ひとりでもスッと移動できます。

リビングの真ん中に置けば、家族や友人が自然と集まる団らんの場に。
少し端に寄せれば、子どもが床でおもちゃを広げたり、ヨガマットを敷いたりするスペースが生まれます。
丸みのあるフォルムは取り回しがしやすく、暮らしのシーンに合わせて軽やかに動かせる。それが丸テーブルの大きな魅力です。
90から140まであなたのちょうどいいが見つかる。全6サイズ展開

この丸テーブルは、直径90cmから140cmまで、10cm刻みで6サイズをご用意しています。今おすすめしている110cmは、2人〜4人で使うのにちょうどいいバランス。食事だけでなく、ノートパソコンやお茶セットを広げても狭さを感じず、心地よく過ごせます。
1〜2人暮らしでダイニングスペースが限られている方には、90cmや100cmもおすすめ。ワンルームや8畳ほどのお部屋でも、すっきりと収まり、空間を圧迫しません。一方で来客が多いご家庭や、ダイニングをゆったり使いたい方には、120cm〜140cmのサイズもご用意。
例えば140cmなら、5〜6人で囲んでも余裕があり、ホームパーティーや家族の集まりにも頼れるサイズです。14畳以上の広いリビングダイニングにも、バランスよくなじみます。
毎日どんなふうに使うか、部屋の広さはどれくらいか、そんな視点から暮らしにちょうどいいサイズを見つけてみてください。
やさしい印象をつくる、4本の丸脚
脚は全体の印象を決める大切な要素。このテーブルは、4本の丸脚がシンプルに、すっきりと立っています。
どこかやわらかさを感じるフォルムは、椅子を合わせるのも楽しくなります。すっきりとしたつくりが、空間に余白を生み、どんな椅子とも自然になじむ。足元がすっきりしていると掃除もしやすいのが、何気ない日常にうれしいポイントです。
明るく、ナチュラルな色合いが魅力。毎日の暮らしにちょうどいい、シラカバの無垢材。
素材には、北海道の自然が育んだ広葉樹の無垢材シラカバを使用しています。ナチュラルな白木のトーンが、空間にやさしさと清潔感を添えてくれます。主張しすぎない穏やかな木目で、どんなインテリアにもすっとなじみます。

木肌はすべすべとしていて、手で触れたときに心地よさを感じられるのも特徴です。年月を重ねるごとに少しずつ深みを増し、暮らしの時間とともに風合いが変化していくのも無垢材ならではの楽しみ。日々の食卓を支えながら、時間の流れとともに「家族の歴史」を刻んでいく存在になります。
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