(確認)たいこテーブル1400
(確認)たいこテーブル1400
Available in stock (100)
柔らかい印象の、シラカバ無垢のダイニングテーブル
明るくやわらかな表情を持つシラカバ無垢材。その木肌を生かし、角をやさしく丸めたフォルム。食卓に柔らかい印象を添えてくれるダイニングテーブルです。
厚みのある天板は頼もしさがありながらも、角を落としたデザインによって空間に温かみをプラス。家族や友人と囲んで座ると、視線が自然と中央に集まり、会話が心地よく弾みます。無垢材ならではのあたたかな風合いは、どんなインテリアにもすっと馴染み、日々の暮らしに穏やかな時間をもたらしてくれます。
この商品は北海道・旭川にある「木と暮らしの工房」が、明るくやわらかな色合いが魅力のシラカバ材を使って仕立てたテーブルです。育ちが早く人の手で育てやすい広葉樹・シラカバを活かし、森の資源を無理なく使うことを目指す「白樺プロジェクト」にも取り組んでいます。
空間にすっと馴染む、厚みのあるシラカバ無垢材
天板はしっかりとした厚み●cmあり、見た目にも頼もしさがあります。重厚感がありながらも、シラカバ無垢材のやわらかい色合いがその印象を和らげてくれるため、圧迫感はありません。家具としての安心感と、暮らしに寄り添うやさしさを両立したデザインです。
実際に座ってみると、厚みのある天板は手元に心地よい安定感を与えてくれます。毎日食事をとる場所としてはもちろん、子どもがお絵かきをしたり、大人がノートPCを広げて仕事をしたりと、幅広いシーンにしっかり対応してくれます。ひとつの家具で、暮らしの時間が自然に豊かになる存在感があります。
囲んで座りやすい、やさしいフォルム
このテーブルのかたちは、四角をベースにしながら角を落とし、エッジをやわらかく丸めています。まっすぐな直線ではなく、ほんのりとカーブを描いているので、座ったときに自然と真ん中へ向かうような感覚が生まれます。向かい合ったときに視線が交わりやすく、家族や友人との会話も自然と弾みます。食事も勉強もくつろぎも。さまざまな時間を肩肘張らずに楽しめるフォルムです。
空間に柔らかさをもたらす、丸脚のデザイン
脚部は円柱形にデザインされ、やさしさを感じさせるフォルムに仕上げています。すっきりとしたデザインながら、天板をしっかりと支える安定感があり、見た目と実用性の両方を兼ね備えています。
また、角のない丸脚は、小さなお子さまがいるご家庭にも安心。万が一ぶつかっても怪我をしにくく、安全性の面でも信頼できる形です。インテリアとしての美しさと、家族で安心して使える実用性を兼ね備えているのが、このテーブルの大きな魅力です。
反りや歪みを防ぐ、天板下の補強
天板の下には、木製の幕板と金属の反り止め金具を行い補強を施しています。
これは、無垢材の天板が湿度や温度の変化によって反ったり割れたりするのを防ぎ、長く安心して使えるようにするための工夫です。
また、幕板は天板と脚をしっかりとつなぐ役割も担い、毎日の食事や作業でも安定感を失いません。見えない部分にまで丁寧に手をかけることで、無垢材のテーブルを安心して末永くお使いいただけます。
明るく、ナチュラルな色合いが魅力。毎日の暮らしにちょうどいい、シラカバの無垢材。
素材には、北海道の自然が育んだ広葉樹の無垢材シラカバを使用しています。ナチュラルな白木のトーンが、空間にやさしさと清潔感を添えてくれます。主張しすぎない穏やかな木目で、どんなインテリアにもすっとなじみます。

木肌はすべすべとしていて、手で触れたときに心地よさを感じられるのも特徴です。年月を重ねるごとに少しずつ深みを増し、暮らしの時間とともに風合いが変化していくのも無垢材ならではの楽しみ。日々の食卓を支えながら、時間の流れとともに「家族の歴史」を刻んでいく存在になります。
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