エクステンションテーブル1300 900
エクステンションテーブル1300 900
Available in stock (100)
日常はコンパクト。必要なときだけ、テーブルが伸びる

普段は家族4人で使うのにちょうどいいサイズ。でも週末に親戚が集まったり、子どもの友達が遊びに来たりすると、「もう少し広かったらな」と思うこと、ありませんか?
このエクステンションテーブルなら、片手でスッと天板を引き出すだけで、最大200cmまで拡張。4人でも、8人でも、みんなでひとつのテーブルを囲めます。もう、サブのテーブルを出したり、無理に詰めたりする必要はありません。
この商品は北海道・旭川にある「木と暮らしの工房」が、明るくやわらかな色合いが魅力のシラカバ材を使って仕立てたテーブルです。育ちが早く人の手で育てやすい広葉樹・シラカバを活かし、森の資源を無理なく使うことを目指す「白樺プロジェクト」にも取り組んでいます。
サイズは三段階で調整可能。人数に合わせて、ぴったりの広さに。
食事の量も、集まる人数も、日によって違う。このテーブルなら、130cm/165cm/200cmの3段階でサイズを調整できます。ふだんはコンパクトに、必要なときだけ広げられる。それだけで暮らしはぐっとラクになります。

通常は130cmの幅。4人で使うのに余裕のある食卓です。朝はパンとフルーツ、夜はおかずに白米、味噌汁までしっかり並べられる広さ。家族4人で向かい合って座っても、ゆったりとしたスペースが確保できるサイズ感です。
子供が宿題を広げたり、週末にパンケーキを一緒に焼いたり。
食事だけでなく、日常のひとときを共有できる、ちょうどいいダイニングテーブルです。

片側だけ広げて165cm。祖父母や友人を1〜2人迎えるときに、ちょうどいいサイズです。
ふらっと両親が立ち寄った日や、子どもの友達が一緒にごはんを食べる日にもぴったり。
在宅ワークで資料を広げたいときも余裕のある作業スペースに。
食卓としてはもちろん、お皿の数が増える日や「おかわり!」の声が飛ぶ日にも、ゆったりと対応できます。

両側を広げて200cmにすれば、最大8人まで囲める余裕のある広さに。
取り皿やグラスを並べても窮屈にならず、会話も料理も自然と広がります。
親戚が集まる日や友人を招いた食事会にもぴったり。大人数のにぎやかな時間を、ゆったり受け止めてくれる一台です。
コンパクトなダイニングや2人暮らしには、900サイズも。
普段はふたりでゆったりと過ごしたい、でもたまには誰かを招いてごはんを囲みたい、という方には900サイズがおすすめです。

こちらは、90cm/120cm/150cmの3段階調整。普段は2人でゆったり、来客時には最大6人まで囲める広さに。 スペースを取りすぎないから、コンパクトな住まいや限られたダイニングにもすっきり収まります。

通常は幅90cmで、ふたりで向かい合うのにちょうどいいサイズ。おかずやご飯、お味噌汁を並べても余裕があり、落ち着いた日常の食卓になります。普段の朝ごはんや晩ごはんをシンプルに楽しむときにぴったり。

両側を広げて150cm。
家族そろっての夕食や、友人を招いての食事会にちょうどいい広さ。
食卓の中央におかずを並べて、最大6名まで囲めます。
日常づかいからちょっとした集まりまで、無理なく対応できる頼れる一台です。
使い方はかんたん。秒でサッと広がるテーブル。

広げ方はとてもシンプル。両端の天板下にあるスライド板を引き出すだけ。手を掛けやすいスペースが設けられているので、工具も力もいらず、女性ひとりでも数秒で完了します。
さらに、スライド部分には保護材が施されており、動かすときに木部が傷つきにくい工夫も。日常づかいでも安心して広げられます。
天板に継ぎ目がないから、掃除もしやすい。
一般的な伸長式テーブルは、たたんだときにも天板の中央に継ぎ目があります。そこにパンくずが入り込んだり、布巾が引っかかったり。地味だけど、毎日のストレスになります。

このテーブルは、たたんでいるときには継ぎ目が一切なし。一枚板のような見た目で、掃除もひと拭き。子どもが納豆ごはんをうっかりこぼしても、気になりません。
片側だけ広げても傾かない。見えない部分の工夫
このエクステンションテーブルは、片側だけを広げたら天板が斜めに傾いたりしないのかな?と心配になる方もいらっしゃるかもしれませんが、しっかり補強されているので安心です。

▲天板の裏側には、木製の受け材とガイドとなる幕板が組み込まれています。これらがしっかりと噛み合うことで、天板を片側だけ引き出した場合でも、水平が保たれるように設計されています。

▲さらに、各部材は精密に削り出され、木同士がわずかな遊びなく収まるよう仕上げられています。金具で固定するだけではなく、木の構造そのものを活かして安定性を高めている点は、旭川の職人が磨き上げてきた精緻な技術です。
空間にすっきり馴染むテーパー形状の天板
天板は、四隅に向かってわずかに細くなるテーパー形状で仕上げられています。

まっすぐな長方形ではなく、中央が最も広く端に向かって絞り込まれるため、角まわりの印象が柔らかくなり、見た目にも軽やかさが生まれます。空間に圧迫感を与えにくいのも、この形状ならではの魅力です。

明るく、ナチュラルな色合いが魅力。毎日の暮らしにちょうどいい、シラカバの無垢材。
素材には、北海道の自然が育んだ広葉樹の無垢材シラカバを使用しています。ナチュラルな白木のトーンが、空間にやさしさと清潔感を添えてくれます。主張しすぎない穏やかな木目で、どんなインテリアにもすっとなじみます。

木肌はすべすべとしていて、手で触れたときに心地よさを感じられるのも特徴です。年月を重ねるごとに少しずつ深みを増し、暮らしの時間とともに風合いが変化していくのも無垢材ならではの楽しみ。日々の食卓を支えながら、時間の流れとともに「家族の歴史」を刻んでいく存在になります。
インフォメーション
| ブランド | 木と暮らしの工房 |
|---|---|
| 生産国 | 日本 |
| 注意事項 | 130:幅130、165、200(拡張時)×奥行80×高さ70cm 90:幅90、120、150(拡張時)×奥行80×高70cm |

